若かりし頃のプロポーズ

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プロポーズって人生で何回もされるものではないですよね?人それぞれ断りきれないほど受けた人もいるかもしれませんが。少なくとも私の場合はそうでした。数回のプロポーズのうち、結婚に結びつかなかったものももちろんあります。それは若い頃(とはいえ20代前半)の、今思えば子どもの遊びのようなものでしたが、当時は真剣に結婚を考えた相手でした。結婚に見えるのは夢と希望だけで、いかなる障害も問題も簡単に乗り越えられると思えたものでした。周りに反対されればされるほど感情は高まり、冷静になって現実を見ることができなくなっていたのかもしれません。一番多きな障害は、相手のご両親の金銭的面倒を見ることでした。ご両親の家の建築費をすでに肩代わりしていたのです。親思いの優しい人です。でも結婚すれば当然自分達夫婦の家も必要になります。いずれはご両親から譲り受けるとは言え、私には理解が難しいことでした。プロポーズを受けないように話をかわしていましたが、ついにある日。そしてそれがお別れの日となりました。